(焼津大村分譲にかまけて、はまぞうさぼってごめんなさい、つかれてたんですぅ)
さて
いよいよ今年度も今週でおわり。
つーことは、4月から新年度。
2012年度の家づくりになるわけですが、先週も住宅関係の折込チラシがたくさん入っていました。この時期は家づくりを検討される方が多い時期なんです。
「これからGWにかけて住宅展示場を見てまわるぞ~!」という方も多い時期です。というわけで、しばらく「賢い住宅展示場の見方」をお話していこうと思います。(気が向くままですが)
「賢い展示場の歩き方」を8つのポイントにまとめました。
そのポイントをお伝えする前に、お話しておきたいことは、今回のタイトルが「住宅展示場の歩き方」とはなっているものの、
展示場に行って展示場をぼーっと見てくるだけではダメだということです。
これから家づくりをしようという方が展示場に行く目的は、①自分たちはどんな家を建てたいかのイメージ作りと、②命の次に大切なお金を託すパートナー選び(住宅会社選び)だと思います。
住宅展示場は、その会社がお客様に通常建てているものと大きく違うことが多いからです。
何が違うかというと、
①特に住宅展示場が立ち並ぶ総合展示場の場合、住宅展示場の広さは60坪~80坪くらいが多く、 実際に建てる住宅は30坪台から40坪台が一番多いのに、かけ離れた面積となっています。
面積が大きいと外観も立派に見えますし、リビングなども余裕を持って作れるため、 遊びのデザインを入れたり、インテリア小物などを飾って、実際の建物よりよく見せることができます。
②住宅展示場はオプションだらけになっています。 その会社が実際に建てている内容とかなり違うケースが多いです。
ですから、住宅展示場だけを見て、その会社の家を判断するのは無理があると言えます。
「賢い住宅展示場の歩き方」というタイトルですが、住宅展示場を見に行った時に、何を見て、何を聞いて、何の資料をもらってきたらいいか、こんな話をつらつら書きますね。
お楽しみに・・・
現実的なジャストサイズ・コンパクトハウス・スキップフロア住宅
BinO浜松・考建浜松展示場